アジア初!ゴードン・マッタ=クラークの大回顧展が開催

70年代ニューヨークを中心に、アート、建築、ストリートカルチャー、食など様々な分野で活動したアーティスト、ゴードン・マッタ=クラークの
アジア初となる回顧展が、東京・竹橋の東京国立近代美術館で開催中です!

代表作である取り壊し前の建物を切断し、見慣れた日常をまったく新たな空間・時間へと変容させる「ビルディング・カット」シリーズほか
軽やかでクール、そしてポエティックなマッタ=クラークの活動は、没後40年となる今日もなお、世界中の注目を集めている。

《スプリッティング》1974 年 ゴードン・マッタ=クラーク財団&デイヴィッド・ツヴィルナー(ニューヨーク)蔵
© The Estate of Gordon Matta-Clark; Courtesy The Estate of Gordon Matta-Clark and David Zwirner, New York/London/Hong Kong.

《グラフィティ:ソウル・パワー》1973 年 ゴードン・マッタ=クラーク財団&デイヴィッド・ツヴィルナー(ニューヨーク)蔵
© The Estate of Gordon Matta-Clark; Courtesy The Estate of Gordon Matta-Clark and David Zwirner, New York/London/Hong Kong.

また、マッタ=クラークはニューヨークにおけるグラフィティの第一波ともいうべき70年代当時にいちはやくグラフィティに注目したことでも知られ、
それらを写真に撮った上でモノクロでプリントし、なぞるように着色する、というような作品を数多く残している。
本展「ストリート」の章では、街中の広場や公園を彷彿とさせるような美術館らしからぬ金属製フェンスの内外に、グラフィティにちなんだ作品が展示されている。

「ゴードン・マッタ=クラーク展」会場風景 写真:中川周

8/17(金)にはグラフィティ・ライターのsnipe 1をゲストに迎えたギャラリートークも行われるのでぜひチェックしてほしい。

ゴードン・マッタ=クラーク展
会期:2018年6月19日(火)~9月17日(月・祝)
会場:東京国立近代美術館
観覧料:一般1,200円、大学生800円
公式web:http://www.momat.go.jp/am/exhibition/gmc/

ギャラリートーク
8/17(金)18:30~
※ゴードン・マッタ=クラーク展会場内にて。申込不要・参加無料・要観覧券
※ゲスト
snipe 1(グラフィティ・ライター)
荏開津広(DJ/ライター/京都精華大学非常勤講師)
柴原聡子(編集者)

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